侘しさを押し殺したような生活を送る高齢者の多い近隣社会

侘しさを押し殺したような生活を送る高齢者の多い近隣社会

侘しさを押し殺したような生活を送る高齢者の多い近隣社会

首都圏のマンションへ引越して3年余り、多忙な生活を送りながらも地域の人たちとできるだけ知り合いになり、町内会委員も引き受けて楽しく暮らそうと工夫してきました。年々、高齢者が増える社会で次第に分かってきたことは周囲の高齢者の多くが余り外出せずに独居、あるいは夫婦で静かに暮らしているのです。声をかけて暮らしぶりを聞いてみると、侘しさを押し殺してポツンと暮らしているケースの方が多いことにびっくりしています。そこで、知り合いになった高齢者宅を通るルートを決めて日常の買い物の行き帰りに立寄ってお喋りに引き込むことをしているのです。

独立して家庭を持っている子供達もめったに来ることもなく、ひたすら、毎日、誰とも会話しないで、ぼーっと生活を送っている高齢者の多いことが良く分かりました。一病息災型で、自分達だけで暮らしていても何もせずに過ごす時間が十分にあるのだから、ただテレビ画面に目をやっている程度の生活をするのでなくもう少し趣味に興じたり、地域のボランティア活動等に参加して心に刺激を受けた方が生き生きとするだろうと考えて、立ち話の度に色々と世の中の面白い話をしてあげることにしています。

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